鶴見に釣り仲間の出産が3祝いの真鯛を狙いに行きました。大熊さんと鎌田さんの3人で朝8時の見回り便で場所を探しますが、うねりがあり沖磯は乗れず大島の切れ波止に乗り釣りをしました。ここでは塩焼きサイズの真鯛が3枚(焦)大熊さん、蒲田さんも似た状況でてる丸が見回りに来た所で、なんとか安全にできそうな保戸船がかりに瀬変わりしました。
何とか大きい真鯛をと自分と鎌田さんは深棚狙い大熊さんは浅棚狙いの2層サンドイッチ作戦を展開しました。まず鎌田さんがアラの子を仕留め次いで自分には・・・
ホゴが(笑)そうしている間に浅棚狙いの大熊さんにヒット!取り込んだのは30センチの口太です!羨ましくも「真鯛がほしい」と空耳が聞こえるので、打ち返します。すると鎌田さんに大アタリが!頑張る鎌田さん!それを冷やかす大熊さんと自分(笑)手前に何とか寄せ詰めにかかる時、無念の針外れ!それを見た2人はやる気アップ!!
するとここからは浅棚王子(40歳だから中年?)の大熊さんが次々口太、尾長、イサキ(ウリ?)をかけまくります。鎌田さんは先程の獲物に心を囚われ、打ち返してます。さて自分はと言いますと、残り時間は後僅かならばアタル可能性の高い尾長に狙いを変えハヤブサの尾長のませ7号に変え潮筋を流すと明確なアタリがあり取り込んだのは40センチジャストの尾長(喜)それから際のサラシに狙いを変え仕掛けが馴染むとまたも明確なアタリ!しかも先程より引きが強く抵抗を繰り返します。浮かせにかかり何とか取り込むとそれは48センチの白尾長でした(笑)ここであえなく時間切れで帰路に着きました。
【仕掛け】 竿インテッサG3 2−53 リール ダイワ トーナメント2500LBD
道糸3号 ハリス2・5号 ウキ ソルト・ブレイク・ジャパンPFふかせ00号
針 ハヤブサ 尾長のませ7号 沈め探りグレ9号