今回は、同じクラブの竹内君とテイクエフ(前回の掲載のテイクオフは自分の勘違いでした、ごめんなさい。)の
安部さんと3人での釣りとなりました。
今回の釣りの為、安部さんの会社に下取りで入ったカローラバン」を色々と2人で、
ドレスアップしていざ2時に集合場所を出発!
苦労して付けたコンポも快適になり・・・???コンポと別に何か音が(汗)
白滝橋手前で、引き返すものの後ろを見るとものすごい白煙が!なんとか集合場所に戻り、泣く泣く車を乗り換え
無理やり荷物を押し込み、てる丸を目指しますが間に合わないと判断して遅れますと告げ、
食料を買いなんとか船着きにたどり着きました。
着替えを済ませるとちょうどてる丸が戻ってきて船長に謝りと挨拶をして沖磯を目指します。
まだうねりがとれてなく南向きの磯は危険なのでダンバナの裏に位置する保戸船がかりに降りました。
時折、ダンバナのダンゴを波が洗い自分達は高場の位置から竿を出しました。
海に向かって左に安部さん、自分、竹内君と並び釣り始めると自分にアタリがあり取り込むと足裏位の真鯛でした。
すると安部さんも竿を曲げ取り込んだのは30センチ位の尾長でした。
すると、それを皮切りにみんなで竿を曲げ安部さんは尾長、自分は口太と真鯛、竹内君は真鯛と口太と
彼の大好きな丸ハゲと次々と取り込みました。
ただサイズが伸び悩み、リリースもしながらの釣りでしたが
満ち潮の時にみんなの最大サイズは35センチ位の尾長や口太を何とかキープしました。
安部さんは仮眠を取りそろそろ満ち一杯の時間になるので、ここで仕掛けを半遊動に換えあわよくばデカ真鯛を狙いにかかります。
アタリはありますが、朝と同じサイズ位ばかり・・・(焦)
すると、隣の竹内君の竿が大きく曲がりました。(激焦)
しかし今回の獲物は2号ハリスを飛ばし逃げていきました。
次は自分かな?とデカ真鯛を狙いますが縁がなく、下げ潮と変わりました。
やはり前回同様、下げ潮は魚の活性が低い様子です。
退屈しのぎに自称「困った時の瀬際釣法」で深棚を狙いますと、いきなりの訪問者!
一度糸を出し体勢を整え応戦にはいりましたが、3度目の突っ込みで無情のハリハズレ(泣)
気を取り直し仕掛けを入れなおしますと、ゆっくりと道糸を引っ張るアタリがあり
それに合わせて怒らせない様竿を起こしにかかり浮かそうとかかったらまたもハリハズレ(激泣)
その後もハリハズレや瀬ズレで取り込めず、なんとか上げたのはアラカブとブダイでした・・・
その後15時までは仲間と明るく過ごし鶴見を後にしました。
前日には、同クラブの鳥越さんも鶴見に訪れていてクロの数釣りを楽しまれたとの事でした。
場所ムラ等ありますが、段々梅雨グロの気配を感じる釣りとなりました。
磯暁 ガヤガヤクラブ デュエルクラブ 村中 浩司