先日、鶴見総合病院では処方箋を頂き少しは釣れなインフルエンザから回復に向かっているみたいですが、
疑い深い私は再検査の必要を感じ今度は米水津総合病院に診察に向かいました。
いつもお世話になっている、「若戎丸」に連絡すると他にお客さんはいないとの事でした。
早めに、仮眠室に着き時間を待ちました。
朝5時に出航となり、やはり釣り人は少なく、船が着けた先は米水津の名礁【横島一番】でした。
贅沢にも、一人での釣り開始です。
朝はまだ上げ潮が残っていて、沖を見て右に引かれ本流に乗ると左に流れる潮が出ていました。
撒き餌を打ち様子を見ると餌取りの姿が確認できました。
「これなら、釣れるかな?」と思い打ち返しているといきなり強烈なアタリ!
必死で応戦しましたが、直結部から切られました。( iдi )
気を取り直し釣り始めるとまたも、豪快な引き!
懸命に応戦すると、またも生命感がなくなり仕掛けを回収すると今度はハリが伸ばされました。
ハリを替え暫らく打ち返すとアタリがあり今度は取り込めましたが赤ブダイでした。( ̄□ ̄;)
「なんで、外道はあがるの?」と自問自答しながら流すと
竿引きのアタリ!無事取り込んだのは30aのクロでした。L(@^▽^@)」
それから、同サイズを二枚追加して型を狙いに裏側へ移動しました。
足元に撒き餌を打ち、サラシとの合流点に仕掛けが行くと明確なアタリがあり、
合わせると結構な重量感!態勢はばっちり♪と思い寄せにかかると
次は強烈な反撃に逢い、あえなくちもと切れでした。ヾ(@† ▽ †@)ノ
その後は風が強くなり、今度は二番よりに移動しました。
潮は左に流れ、撒き餌にはクロが乱舞してます。なかにはかなりの大型も、確認できます。
潮に乗せ、左の沈みの付近に仕掛けがなじむとまたも強烈なアタリ!
合わせると同時に水面下ではロクマル近い魚体が反転しました。
と同時にかつてない引きに襲われ、二度程溜めてみましたが止まる気配なし(°°;))。。
三度目では潜られゲームオーバーでした。(T△T)
それからはぽつぽつとレギュラーサイズを取り込み、なんとか10枚は釣れました。
診断の結果は釣れなインフルエンザからの合併症でバラシ症候群と言われました。
こーなれば、次週は大分最南の病院しか…続く
磯暁 ガヤガヤクラブ デュエルクラブ 村中浩司
>使用タックル 磯竿1号、道糸、ハリス1・5号 ウキ デュエルオーディン−0+